8月5日(土)コロナ禍で中止が続いていた”戸田橋花火大会”が4年ぶりに開催されます。
毎年45万人以上が訪れる大規模な大会で、東京都市圏最大規模と言われています。
市内小学生たちがデザインした花火約20発を打ち上げるなど新しい趣向も話題!
ワイドスターマイン等、河川敷を広く使ったダイナミックな花火が特徴です。
今回はその戸田橋花火大会の屋台、打ち上げ場所そして穴場スポットなどを調べました♪
戸田橋花火大会2023屋台の場所はどこ?
戸田橋花火大会の屋台の場所は主に
・戸田橋荒川河川敷
・戸田硬軟兼用野球場付近
・戸田公園駅から戸田橋荒川河川敷までの道
の3か所に出店されます!
屋台、見るも食べるのも楽しいですよね♪
例年、営業時間は15:00~20:30頃です。
戸田公園駅から会場までの道は歩行者天国になるので、屋台の時間もそれに合わせているようですよ。
出店予定数は、東エリア8店舗・西エリア20店舗の予定です。
今年は例年に比べて出店数が減っているようですが、それでも多いです。
ずらりと屋台が並ぶ様子は圧巻!
屋台もめいっぱい楽しみたい!という方は早めに来るのも手ですね。
ちなみにですが、過去には
などの屋台が出店されたようですよ。
見ているだけでお腹がすきますね!
今年は何の屋台が登場するかまだ分かりませんが楽しみですね。
戸田橋花火大会2023の打ち上げ場所は?
打ち上げ場所は国道17号戸田橋上流荒川河川敷になります。
荒川沿い400mに渡り打ち上げられる約6500発の花火。
対岸で行われるいたばし花火大会との合計打ち上げ数は約13,000発にもなります。
打ち上げ場所と観覧席が近いので臨場感あふれる花火が楽しめますよ。
会場へのアクセスはJR戸田公園駅から徒歩約10分です。
当日は大変な混雑なので10分ではたどり着けないかと思われます。
このような状況になると40~50分かかることもあるので、余裕を持って動いてくださいね!
従来は東側のみに設けられていた会場ですが、今年は西側にも作られます。
東側は伝統文化席
指向:格式高い、渋い、古典的、重厚感
音楽:幅広い世代が楽しめる音楽
西側はエンタメ席
指向:楽しい、可愛い、先端的
音楽:現代音楽、Remix系
と席によって内容も変わります。
有料ではありますが、ゆっくり見たい方は購入も考慮しても良いかもしれませんね。
戸田橋花火大会2023の穴場スポットは?
今から有料席を買うのは間に合わない!
花火は楽しみたいけど少しでも節約したい!
そんな方々もいらっしゃるかと思います。
そこで、穴場スポットも調べてみました。
戸田競艇場
メイン会場の西側にある駐車場ですが、無料で開放されています。
ですので、花火もゆっくり観覧することができる穴場スポットです!
笹目橋付近
田競艇場のさらに西側、屋台を楽しみながら進んでいくと笹目橋に着きます。
この辺りは混雑も落着くので、ゆったりと花火を見ることができます。
屋台などがなく少し寂しくはなりますが、良く見渡すことができるエリアですよ。
浮間公園
メイン会場の東側にあり、混雑も少なく場所取りもしやすいスポットです。
トイレや遊具もあるので、ファミリー層にもおすすめです。
鉄橋越しに花火を見ることになりますが、ゆっくり楽しめるスポットですよ。
ほかにもイオンモール北戸田店の駐車場、紅梅公園、戸田公園駅前ロータリーなどがあります。
カップル、家族または一人で行くなど、観覧形態も違います。
皆様に会った観覧方法で楽しんでくださいね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
例年の口コミを見ても評判の高い花火大会です。
人出が多いのでそこは気を付けつつ、屋台や花火を楽しんでくださいね。
きっと心に残る夏の思い出になるでしょう。
素敵な一日になりますように♪
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