第57回葛飾納涼花火大会が4年ぶりに開催されます。
2023年7月25日19：20～20：30までで、約2万発が打ちあがるようです。
今回は葛飾納涼花火大会の穴場や屋形船についてまとめましたのでご覧ください。
葛飾納涼花火大会2023の場所取りの穴場はどこ？
葛飾納涼花火大会の穴場は以下の通りです。
江戸川河川敷
矢切の渡し
江戸川ラインゴルフ松戸コース
新葛飾橋
葛西神社周辺
金町浄水場取水塔
柴又公園
アリオ亀有屋上駐車場
東京スカイツリー展望台
江戸川河川敷
会場は葛飾区の江戸川河川敷ですが、川の対岸は松戸市であり、そちらのほうがすいているとのことでした。
矢切の渡し
葛飾区と松戸市の間には、現在も渡し舟が運航されているようです。
矢切の渡しはその乗り場とのことで、綺麗に花火がみえるとのことでした。
江戸川ラインゴルフ松戸コース
今年の情報はまだでていませんが、花火大会当日はコースを解放しているようです。
新葛飾橋
橋の上なので、ゆっくり座ってというわけにはいかず、お子様連れには不向きのようです。
葛西神社周辺
会場から徒歩20分ほど離れるとのことで、空いているそうですが、近くにトイレなどがないのが難点のようです。
金町浄水場取水塔
こち亀の主題歌であった葛飾ラプソディーにでてくる「とんがり帽子の取水塔」がこちらだそうです！
関東の方にとっては有名スポットのようです。
柴又公園
会場から近く、大迫力の花火が楽しめますが、その分混むようなので早めの場所取り必須です！
アリオ亀有屋上駐車場
アリオ亀有というショッピングモールの屋上からも見えるようです。
ショッピングモールが下にあるので、トイレや食べ物の確保など小さなお子様連れにもお勧めです。
東京スカイツリー展望台
花火は小さいですが、夜景とのコラボレーションが見どころのようです！
葛飾納涼花火大会2023の屋形船いくら？
花火大会当日に運航する屋形船は少なく、過去に実績があるのは以下のようです。
あみ達 税込25000円（小学生17500円）
たかはし丸 税込17600円（小学生：8800円・未就学生：4400円）
屋形船総合受付センター 税込12000円
あみ達と屋形船総合受付センターは2023年度の予約終了となっており、
屋形船総合受付センターによると2024年度の受付は5月頃だそうです。
屋形船からの花火を楽しみたい人は早めの予約が必要なようです。
葛飾納涼花火大会2023、屋台は出る？
過去の話ですが、16時～22時まで、京成線柴又駅から参道まで歩いていくと、
たくさん屋台が出店されていたようです。
他にも、北総線新柴又駅、JR金町駅も最寄りとのことでした。
4年ぶりの開催ということで、多少変化はあるかもしれませんが、
また出店を楽しめる日が来てうれしいですね！
まとめ
以上、葛飾納涼花火大会に関してでした。
船に乗って花火を楽しめるなんて素敵ですね！
しかし運航数は少ないようなので、しっかりと予約が必要なようでした。
また、今年は花火大会だけでなく屋台も復活し、以前のような夏の風物詩が戻ってくるようです。
夏風邪なども流行っているので、各自感染症には注意しつつも楽しんでいきましょう！
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