2023年7月29日(土)、隅田川花火大会が4年ぶりに帰ってきます。
日本最古の花火大会で例年は約100万人の方が観覧に訪れていたビッグイベントです。
コロナ禍でしばらく見られなかったのでとても嬉しいですね!
毎年参加派、初めて派等、楽しみにしている方はたくさんいらっしゃると思います。
そこで、見えやすい場所や場所取りはいつからなのか、等を調べてみました!
隅田川花火大会2023の見える場所は錦糸町が穴場
隅田川を挟んだ東側、錦糸町の隅田川寄りの場所は良いことずくめです。
また、隅田川花火大会には会場が二か所あるという特徴があります。
第一会場は桜橋~言問橋、第二会場は駒形橋~厩橋です。
錦糸町は両会場からも近いので、どちらかの会場の花火を見ることが出来ます。
錦糸町エリアでは、主に
錦糸公園
大横川親水公園
東武ホテルレバント東京(ホテルを取る場合)
などがおすすめの観覧場所です。
錦糸公園
錦糸公園
錦糸町駅前にあり、食料品店もあるので飲食には困りません。
ただ、最近は高いビルも増えているのが現状です。
なるべく早く行き、隅田川の方向に視界を遮るものがないか確認するようにしましょう。
大横川親水公園
大横川親水公園
約2キロに渡る長い公園で錦糸公園より隅田川寄りの場所になります。
こちらは早めに場所取りをしても子供用の遊具もあるので待ちやすそうです。
地元の方にも人気の穴場スポットです。
東武ホテルレバント東京
東武ホテルレバント東京
錦糸町駅の北側にあるホテルで、こちらから見る花火は格別だそうです。
混雑した電車に乗りたくない方や、足が悪い方などもいらっしゃるかと思います。
直前でキャンセルも出たりするので、まめにこちらをチェックするのもありです♪
料金は高いですが、雨にふられても大丈夫ですし、両会場の花火を綺麗に見ることができますよ。
せっかくの花火大会ですから人混みや建物に邪魔されずにゆっくり観覧したいですよね。
間近で見たい方には少し物足りないかもしれません。
ですが、大きな音が苦手な方や小さいお子さんにはぴったりだと思います。
隅田川花火大会2023の場所取りはいつから?
隅田川花火大会実行委員会としては
道路や公園などにおいて、ガムテープ類やチョーク・スプレーなどによるマーキングは禁止しています。また、事前の場所取りも禁止しています。発見した場合は全て撤去いたします。
と場所取りやマーキング行為を禁止しています。
過去には実際にシートを撤去されてしまった方もいるとか…。
とはいえ、当日場所取りをせずに現地に向かってしまうとずっと歩きっぱなしになってしまいます。
座ることも立ち止まることも出来ず、しかも大変な人混みでドミノ倒しも怖い!
それでも間近で見たい!という方は場所取りをすることをお勧めします。
調べてみた所、冒頭で書いたように前日夜に並ぶ方が多いよう。
皆さん、前日からとはすごいですよね。
隅田川花火大会2023の場所取りは何時から?
まず、花火大会開始の時間ですが、
第一会場は19:00開始、第二会場は19:30開始です。
前述の通り、場所取りは前日の夜にしている方がかなり多いです。
当日の朝も地元の方が場所取りをしたりするので、当日のお昼からはかなり厳しいです。
ちなみに当日の18時頃に場所取り合戦に参加して、もう二度とやらない!という方もいました。
当たり前ですが、開始時間が近づくほど良い場所もなくなるので注意しましょう。
大体当日の15時までに場所取りを完了しておくのが良さそうです。
各会場の情報ですが、第一会場は初めての人が墨田公園や吾妻橋周辺に集まります。
これは一番混雑するのでNGですね。
かと言って遅い時間に橋の周辺に行っても、規制されてしまい歩きっぱなしになります。
ですので、第一会場に場所取りをするのであれば、前日からでないと厳しそうです。
逆に第二会場は、当日国道6号線沿いが18時から道路交通規制されます。
それを逆手に取って道路に場所取りをすれば、かなり間近で花火を楽しめます。
ということで、遅くなっても場所が全くないわけでもなさそうです。
多少出遅れても焦らずがんばりましょう!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今年は4年ぶりの開催ということで例年よりも人出が多いとの予想です。
人混みも久しぶりの方もいらっしゃるでしょう。
いつになく暑い日々ですので、水分や塩分はしっかりとってくださいね。
体調にはしっかり気を付けて、隅田川花火大会を楽しんでくださいね!
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