2018年から開催されている「みなとみらいスマートフェスティバル」が今年度も7月31日(日)に開催されます。
首都圏最大級となる、25分間で約2万発もの花火が打ち上げられます。
比較的新しい花火大会ですが、大迫力のパフォーマンスで早くも大人気のイベントとなっています。
今回は「みなとみらいスマートフェスティバル」の鑑賞スポットについてまとめてみましたので、お出かけの際はぜひ参考にしてくださいね！
みなとみらい花火大会2023オススメは芝生エリアとカップヌードルどっち？
芝生エリア
当日は臨港パーク内各所でイベントが行われます。
・18：00～19：00 大道芸パフォーマンス
・19：00～19：20 横浜都筑太鼓
このイベント終了後の19：30から花火の打ち上げが始まります！
それぞれのパフォーマンスをじっくり堪能したあと、そのままの流れで花火を楽しむことができます。
臨港パークエリアはチケットが無ければ入ることができません。
ではチケットさえ買っていれば安心かというとそうではないようですね。
昨年臨港パークの芝生エリアで花火を見たという人の中には
席は早い者勝ち。開場前に並んでいないと1番前のブロックには座れない。
マナーを守らない人がいて、事前にチケットを買っているメリットを感じなかった。
という方もいました。熾烈な場所取り合戦が繰り広げられているようです。
ちなみに木にも注意だそうです！
・チケット 芝生エリア（専用シート席）3,500円/1名・当日券4,000円
・チケット1枚につき大人1名
※未就学児童は大人1人につき2名まで無料で入場可能
・専用シートが配布されるので、シートの持ち込みは禁止
・指定の禁煙エリアでのみ喫煙可
・みなとみらい線 新高島駅から徒歩10分
・横浜駅から徒歩20分
カップヌードルエリア
こちらは花火鑑賞のみのエリアとなっているので、臨港パークよりも比較的人通りも少なく落ち着いて見ることができそうです！
また会場内が完全に禁煙となっているのはこのエリアだけですので、たばこの臭いが気になる方はこちらを選ぶと安心です。
前にも書いたように、こちらは花火鑑賞のみのエリアとなっていますのでイベントを楽しむことはできません。
また三脚の使用も禁止となっていますのでご注意ください！
・チケット カップヌードルミュージアムパーク（専用シート席）3,500円/1名・当日券4,000円
・チケット1枚につき大人1名
※未就学児童は大人1人につき2名まで無料で入場可能
・専用シートが配布されるので、シートの持ち込みは禁止
・会場内は全面禁煙、三脚使用不可
・みなとみらい線 馬車道駅かた徒歩10分
・みなとみらい線 日本大通り駅から徒歩20分
というわけで
・花火もイベントも楽しみたい！という方は臨港パークを
・落ち着いて花火だけを鑑賞したい！という方はカップヌードルミュージアムを選ぶと良いと思います！
みなとみらい花火大会2023の穴場スポットはどこ？
無料で楽しめる場所はたくさんありそうですが、
赤レンガ倉庫
みなとみらいといえば赤レンガ倉庫！
視界を遮るような背の高い建物がなく綺麗に見えるそうです！
赤レンガ倉庫と一緒に花火の写真を撮ってみても良いですね！
山下公園
花火の打ち上げ場所からも比較的近いので十分に楽しむことができます！
また、公園ですので子ども連れの方にも良いと思いますよ！
花火の時間まで景色を楽しんだり一緒に遊びながら過ごしてみてはいかがでしょう？
日本丸メモリアルパーク
こちらはなんとコスモワールドの観覧車と花火のコラボレーションを楽しむことができます！
芝生のエリアもありますよ！
ただ、絶好の撮影スポットでもあるため、最前列は三脚で埋め尽くされる可能性がありそうです。
その他にも穴場スポットと言われる場所はたくさんありますが、場所によっては、
立ち止まっての鑑賞が禁止されていたり規制がかかっていますので注意してくださいね！
今年の通行規制はまだ発表されていないようなので参考までに昨年のものを載せておきます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
少しでも、「みなとみらいスマートフェスティバル」に出かける方の参考になれば嬉しいです！
いよいよ夏本番！花火やイベントなど楽しい季節がやってきましたね。
子どもたちも夏休みに入り、家族ででかける機会も増えるのではないでしょうか。
もちろんカップルで出かけたり、1人でのんびりとビールを飲みながら花火鑑賞というのも良いですね！
おいしいものを飲んだり食べたり、誰かとたくさん話したり、思い思いに夏を満喫しましょう！
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