狛江市観光協会が主催している狛江多摩川花火大会が4年ぶりの開催となり、約5000発の花火が多摩川の夏の夜空に打ち上げられます。
多摩川沿岸で開催される花火大会の中では、一番古い歴史を持っていると言われている狛江多摩川花火大会。
打ち上げ場所から最も近い有料観覧席では、なんと約110mの近距離から花火を眺めることが可能で、他の花火大会とよりも更なる迫力を感じると人気の花火大会。
東京都狛江市や同市観光協会などが主催している「狛江・多摩川花火大会」は川崎市多摩区との境となる多摩川が会場になっています。
両側の河川敷には有料観覧席や一般観覧エリアが設けられ、出店も予定されており2023年の花火大会は大盛況となること間違いなしです。
狛江多摩川花火大会2023の穴場スポットはどこ?
狛江多摩川花火大会2023の穴場スポットをお伝えしたいと思います!
会場ほどの混雑はなく、可能ならトイレの確保やコンビニが近いなどの条件が揃っていれば嬉しいですよね。
宇奈根球場:神奈川県川崎市高津区宇奈根地内
会場から距離がある場所なので比較的混雑は避けられます。
近くにコンビニなどありとても便利です。
また、駐車場やトイレもあるので安心ですね。
宇奈根公園:東京都世田谷区鎌田2丁目
東急田園都市線及び大井町線の二子玉川駅から約20分歩くため、アクセスがあまり良くないのが難点。
その分、人混みも少ない穴場スポットです。
ゆっくり鑑賞するには17時までには場所取りをしておいた方がベスト。
トイレはありますが、駐車場はないので近くのコインパーキングに停めてください。
島忠ホームズ仙川店:東京都調布市若葉町2-1-7
会場までは6キロ離れていて、近くはないですが屋上から花火を見ることが可能となっており、トイレもあるのでお子さん連れにオススメです。
多摩川台公園:東京都大田区田園調布1-63-1
大田区にあり多摩川沿いにある公園です。
会場からはかなり離れていますが、丘陵地になっており高台から花火を見ることが出来ます。
トイレはありますが、駐車場はないので近くのコインパークに停めなければいけません。
狛江多摩川花火大会2023の屋台はある?
狛江多摩川花火大会2023の屋台は出る場所は
狛江側・川﨑側とも花火大会出店・屋台情報が「こまえ観光ガイド」のHPに掲載されています。
15時オープン予定で、フランクフルトやたこ焼き、生ビールの販売もあって、コロナ前の賑わいが戻ってきたという感じですね!
花火大会・夏祭りといえば屋台なので楽しみにしている人も多いはず!
狛江多摩川花火大会2023の場所取りは必要?
花火大会を楽しみたい気持ちはみんな一緒なので、きちんとルールを守りたいところです!
- 場所取りの大きさはお一人90cm四方程度を基準として、必要以上に広い場所取りは固く御遠慮願います。広すぎる場所取りは縮小させていただきます。
- 開場は15時となっております。開場時間前の場所取りについては固く御遠慮願います。
また、開場前の場所取りのために放置されたシート等については撤去いたします。 - 花火打ち上げ時には、後方の方の視界を遮る一切のものを禁止します。打ち上げ時にはテントは禁止とし、イスの使用についても周りの方の迷惑とならないよう十分に御配慮ください。
花火大会開催時間は19:30〜20:20となっています。
15時より早い時間に会場に行っても場所取りはできません。
有料観覧席も用意されていて、こちらは場所取りの必要がないのでとても楽ですね。
ところが、2023年6月10日に有料席は販売がスタートし、既に完売してしまったとのこと。
既に有料席チケットは買えないようなので残念です・・・
2023年は有料席の確保は無理ですが、翌年以降は有料席を検討している人は早めに購入をお勧めします。
まとめ
狛江多摩川花火大会2023の穴場スポットはどこ?屋台は?場所取りは必要?というタイトルでお伝えしました。
穴場スポットは公園などの広いところや、高台にある場所がいくつか挙げられます。
駐車場やトイレの有無などを事前に確認してから行くようにしましょう!
屋台の場所も決まっており、花火大会会場の無料の場所取りはあまり早く行かないように気をつけて、ルールやマナーを守って場所取りをするように気をつけたいものです。
狛江多摩川花火大会2023の開催が待ち遠しいですね!
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