2023年、今年で第64回目を迎えるいたばし花火大会が開催されます。
いたばし花火大会といえば、壮大な眺めの東京最大の大玉「尺五寸玉」の打ち上げや関東最長級の大瀑布「大ナイアガラの滝」でも有名ですね。
2020年以降中止されていた花火大会がなんと、4年ぶりに実施されることになりました!
今年の花火大会は8月5日(土)午後19時から開催される予定です。
今回はそんないたばし花火大会についてご紹介していきます。
板橋花火大会2023の交通規制は何時から?
いたばし花火大会では、交通規制が実施されます。
交通規制実施時間は、午後17時~22時頃までです。
会場周辺は車両乗入禁止区域となり、居住者証を持っていないと車両の通行ができなくなります。
交通規制区域は以下の通りとなります。
車両侵入制限区域
下記黄色のエリア。
新河岸川北部・中山道東側一部(舟渡二丁目付近)・JR埼京線浮間舟渡周辺
歩行者専用道路
下記赤色のエリア。
また、以下のように花火大会は多くの人が訪れますので、交通規制情報をよく見てから早めに行動されることをお勧めします。
板橋花火大会2023の屋台はどこ?
いたばし花火大会の屋台の確定的な場所や時間は分かりませんでした。
しかし、例年通りの出店になるのであれば、戸田市側に屋台が多く出店するようです。
戸田市側は本町から会場の戸田橋までの道のりに約100店舗ほど屋台が並んでおり、板橋区側は会場までの道のりに数店舗ほど出店していることが多く見られます。
この他にも以下の場所に屋台が出店しています。
戸田市側
荒川河川沿いの道
戸田市側の戸田公園駅周辺には飲食店も多く立ち並んでいるので、花火大会前後にしっかりとご飯を食べることもできますよ!
板橋区側
野球場内・河川敷内の広場・西台駅や高島駅から花火大会へ向かう道沿い
屋台では、焼きそばやかき氷、りんご飴にトルネードポテトなど、定番のものから最近トレンドになっているような食べ物を買うこともできるような珍しい店舗まで目白押しです!
また、陸上競技場で観覧予定の人限定にはなりますが、場内に10カ所の売店と15台のケータリングカーによるフードトラックマーケットがあり、軽食やアルコール飲料などが販売される予定です。
一方で、屋台の出店数は以下のように年々縮小しており、1店舗に長蛇の列ができてしまうという傾向が見られています。
基本的に例年、屋台では午後16時頃から販売が開始されているようです。
混雑を回避して屋台で食べ物などを購入したい方は時間にご注意くださいね。
板橋花火大会2023の打ち上げ場所はどこから?
ここからは、いたばし花火大会の打ち上げ場所についてご紹介していきます!
いたばし花火大会での打ち上げ場所は2カ所あります。
戸田市側荒川河川敷
板橋区側荒川河川敷
上記2カ所では、同時に花火が打ち上げられます。
板橋区側と戸田市側とでは河川の対岸にありますが、見え方が場所により変わってくるのでいい観覧場所を押されられるかがポイントになります。
また、荒川河川敷からはとても近い距離で花火を見ることができるので、全身で花火の打ち上がりを体感することができそうですね!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回はいたばし花火大会の交通規制・屋台・打ち上げ場所についてご紹介してきました。
今年は全国的な行動制限も緩和され、お盆休みも近い4年ぶりの花火大会ということで、大会当日は例年以上に混雑することが予想されます。
暑さも真っ盛りの8月開催ということで、こまめな水分補給も必須ですね。
花火を観覧される際は、人混みで迷子になることもありますので、十分お気をつけてお楽しみください!
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