第48回江戸川区花火大会が江戸川河川敷にて4年ぶりに開催されます!
花火の打ち上げ総数1万4000発の「江戸川区花火大会」は1976年から続く歴史ある花火大会です。
コロナの影響により2020年から3年連続で中止となっていたので、今回の開催を心待ちにしていた方も多いのではないでしょうか。
そして大迫力の花火を屋形船から楽しむことができるのも魅力の1つですよね!
今回はそんな江戸川花火大会についての情報をまとめていきます!
江戸川花火大会2023の屋形船はいくら?
混雑や場所取りの苦労から解放され、のんびりと花火を楽しむことができる屋形船。
冷たい飲み物やおいしいお料理を堪能しながら大迫力の花火を眺められるなんて最高の贅沢ですよね!
実際に屋形船を運行しているところを何件か紹介します!
あみ達
貸切 ※40名~
・大人1人 41,000円
・小学生1人 28,700円
船宿豆や
東京湾の釣り船・屋形船|船宿豆や (mamemaru.com)
貸切 ※50名~
大人1人 23,000円
乗合船
大人1人 12,960円
屋形船東京あみ武
東京の屋形船ならあみ武|東京お台場、スカイツリー観光など遊覧 (amitake.com)
貸切 ※30名~
1人 30,000円~
船宿 吉野家
浦安の釣り船「船宿 吉野屋」 (funayado-yoshinoya.com)
貸切 ※20名~
大人1人 25,000円
貸切でも25,000円あれば利用できるみたいですね!
花火大会の時は、主催者側が定めた鑑賞エリアや様々な規定があるため、通常よりも所要時間が長くなります。
そのため、人件費や燃料費が通常よりかかること、さらには協賛金などがあるため普段より高額になっているそうです。
より安全に楽しむためには仕方がありませんね!
今年度の予約は終了していますので来年度屋形船を利用したいと思っている方はぜひ参考にしてみてください。
江戸川花火大会2023の場所取りの穴場はどこ?
そこで江戸川区側よりも比較的空いているとされる市川市側から見るのもおススメ。
市川市側の河川敷であれば至近距離で見ることができます!
ただし事前の場所取りは禁止となっていて場合によっては罰せられることもあるので注意してくださいね!
少し遠くても良いという方は行徳橋付近でもきれいに見えるようですよ!
行徳橋付近の交通規制はこちらです。
子どもと一緒に行くなら大洲防災公園もおススメ!
防災公園という名前のとおり、緊急時にヘリポートとして活用できる多目的広場などがありとても広々としています!
もちろん遊べる場所もあるので、時間まで子どもと一緒に遊んだりお弁当を食べたりしながら過ごすのも良いですね。
江戸川花火大会2023のトイレやおむつ交換場所はどこ?
どんな時でも気になるのがトイレの場所。
仮設トイレは会場周辺にたくさんありますので画像を参考にしてください!
ただ、小さな子どもがいるとおむつ替えの場所も必要ですよね!
会場から近いトイレなら「篠崎公園内のトイレ」がおススメです。
もともと公園は子ども連れで利用することが多い場所なのでトイレの数も充実していますね。
おむつ交換ができるトイレは13か所ありますので、人込みも少しは分散されて使いやすいと思います。
他にも多目的トイレが設置されている場所は
・江戸川ポニーランド内
・タワーホール船堀のトイレ
・JR小岩駅前のイトーヨーカドー
などがありますよ。
公園や商業施設はトイレなどの設備が充実していますし、しっかりと管理されていることが多いので安心して利用できますね!
市川市側であれば、穴場として紹介した「大洲防災公園」内にもトイレがありますので、オススメです。
まとめ
江戸川の夏の風物詩でもある「江戸川花火大会」。
今大会は4年ぶりの開催ということで、見る人を笑顔にする演出がたくさん用意されているようですよ!
地上から見る花火ももちろん綺麗ですが、屋形船から見る花火はきっと格別なのでしょうね。
相当な人手が予想されますが、いろいろな情報を参考にしながら久しぶりのイベントを楽しんでくださいね。
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