福岡の夏の風物詩「筑後川花火大会」が8月27日に行われます。
西日本屈指のスケールの大きさを誇り、約1万5000発の花火が打ち上げられます。
会場に行けない方のためにYouTubeでの生配信も行われますよ!
この記事では「筑後川花火大会」の詳細についてまとめていきます。
筑後川花火大会2023車で見る穴場場所はどこ?
専用の駐車場は無く、大規模な交通規制が行われるため公共交通機関の利用がおススメされています。
とはいえ、小さな子どもを連れていきたい場合など、車で行きたいという方もいますよね。
そんな方のために車の中からでも花火を楽しめそうな場所を紹介します。
高良山
打ち上げ場所からは離れてしまいますが、夜景と花火を一緒に楽しむことができます。
駐車場もトイレもあるので安心です。
ゆめタウン久留米の屋上駐車場
施設内のトイレや授乳室も利用可能なので、赤ちゃんがいても安心です。
交通規制を回避するためには少し離れた場所で鑑賞するのがポイントですね!
筑後川花火大会2023出店(屋台)はある?
過去に出店されていたお店には、
・焼き鳥・たこ焼き・焼きそば・かき氷・わたあめ・とうもろこし・りんご飴
などの定番メニューの他
・はしまきという西日本の屋台特有のメニューもあります!
ちなみに「はしまき」とはお好み焼きを薄くして箸で巻いて食べやすくしたものです。
観覧は小森野会場、京町会場、篠山会場、長門石会場、みやき会場の5つで行われますが、屋台は「京町会場」と「篠山会場」に出店されることが多いようです。
過去には、先ほど紹介した「ゆめタウン」付近にも出店されていたようです。
おいしい食べ物と花火で心も体も満たされますね!
筑後川花火大会2023駐車場の予約は可能?
当日は会場周辺の道路が大変混雑することから、スムーズに空いている駐車場を見つけるのは至難の業です。
事前に予約しておけば駐車場を探しているうちに花火が終わってしまった!なんて失敗もありません。
最大30日前から、1日単位や15分単位での予約が可能!
事前決済でスムーズに入出庫ができる!
駐車場の予約なら akippa (あきっぱ)
ただ、会場から離れた場所でも交通量が増えることが予想されますので早めの行動を心がけましょう!
まとめ
今年は時間を短縮して70分間(例年は90分)の打ち上げ時間ですが、それでも1万5,000発もの花火を楽しむことができます!
YouTubeでの生配信も予定されていますので、より多くの方が楽しめそうですね。
屋台も多く立ち並ぶことから、大人も子どもも大満足の楽しいいひと時を過ごせると思います。
目でも耳でも舌でも楽しめる「筑後川花火大会」。
ぜひ足を運んでみてくださいね!
コメント