2023年8月8日の19：30～20：30にびわ湖大花火大会が4年ぶりに開催されます。
今回はびわ湖大花火大会の観覧場所に関してまとめて参りましたのでご覧ください。
琵琶湖花火大会2023の無料観覧席はある？
2019年に行われた際には、無料で花火を見ることができる無料の観覧場所がありました。
しかし、今回は感染症対策の為、大幅に減少していると公式サイトに載っています。
今年から、無料エリアが大幅に減少しておりますので、大きな混雑が見込まれることから、有料エリアの入場券の購入をお勧めします。
引用元 びわ湖大花火大会公式サイト
琵琶湖花火大会2023、子連れにはなぎさ公園が穴場スポット？
釣り場には安全柵があり、夜でも安心して歩くことができます。
また、公園内の近い場所に綺麗なトイレもあるので
トイレが近くなりがちなお子様連れでも安心していくことができます。
琵琶湖花火大会2023の見える穴場な場所はどこ？
お勧めスポットは以下のとおりです。
皇子山運動公園・皇子山陸上競技場
大津歴史博物館
アルプラザ瀬田
比叡山
矢橋帰帆島
皇子山運動公園・皇子山陸上競技場
駐車場・トイレ完備ですこし距離がある為か程よくすいており、お子様連れにお勧めです。
皇子山陸上競技場のスタンドが無料開放されており、湖面や低い位置のの花火は見えないようですが、
打ち上げ花火はよく見えるようです。
大津歴史博物館
少し小高い丘の上にあるため、打ち上げ場所が見渡せるそうです。
横から見る形になりますが、湖面の花火も楽しめるようです。
そして、カメラマンたちが集う撮影スポットとしても有名だとか。
アルプラザ瀬田
JR瀬田駅から徒歩約4分の滋賀県民御用達スーパーアルプラザは屋上駐車場を無料開放しています。
距離がある為、花火は小さいそうですが、すぐ下は店舗なので飲食物の購入やトイレに困ることはありません。
また、当日はビンゴ大会や屋台が出るなど、花火に合わせてお祭り気分を楽しめるようです。
比叡山
山頂から見下ろす形になり、花火とともに滋賀の夜景を楽しむことができます。
有料の比叡山ドライブウェイを通らなければならない為、他と比べるとすいているようです。
また、ドライブウェイの途中にある「夢見が丘駐車場」からも花火と大津市内を一望できるようですよ。
矢橋帰帆島
打ち上げ場所の対岸にある人工島、矢橋帰帆島（やばせきはんとう）からは近い位置から花火を見ることができます。
駐車場もあり、会場付近よりは空いていますが、それでも17時ごろには満車の可能性もあるようです。
矢橋帰帆島公園には授乳室なども完備され、小さなお子様から小学生まで楽しめる遊具がありますが、
花火は公園からは見えず、島の西にある湖岸道路から見る形となるそうです。
※観覧不可となった場所
以下の場所は以前はお勧めされていましたが、現在は観覧不可の場所です。
びわこ競艇場
イオンモール草津店
浜大津アーカス
陸上自衛隊大津駐屯地←ＮＥＷ
大津駐屯地は、以前は解放されていましたが、解放場所老朽化の為2023年は解放中止とのことでした。
ご注意ください。
まとめ
以上、びわ湖大花火大会の観覧場所についてでした。
会場の無料エリアは大幅に減少しているとのことなので、近隣の穴場スポットには
例年よりも人が多く集まることが予想されます。
特に小さなお子様をつれての観覧を予定されている方は、迷子や人混みにはお気を付けください。
また、20年ほど前に訪れた際は、帰りの浜大津の駅に着くまでに1時間以上かかるなど、
終わった後の混雑が凄まじかった記憶があります。
帰路には余裕をもって最後まで安全にお帰りください。
今年は今まで中止となっていた祭りも徐々に復活し始めたところが多く、楽しみな夏になりそうですね！
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