2023年8月13日(日)～8月15日(火)、福山夏祭りが開催されます。
注目のあしだ川花火大会は祭り最終日の8月15日(火)に実施されます。
あしだ川花火大会といえば、3日間続く祭りのフィナーレに西日本最長級の水上スターマインや約1万6000発もの豪華な花火が打ちあがることでも有名ですね。
2019年以降中止されていた花火大会がなんと、5年ぶりに実施されることが決まりました！
今回はそんなあしだ川花火大会についてご紹介していきます。
芦田川花火大会の穴場はどこ？
あしだ川花火大会は芦田川河川敷からの観覧がメジャーな観覧場所として、知られています。
この他の場所からも無料で花火を楽しめる場所はたくさんありますが、今回はその中のメイン会場から打ち上げられる花火の穴場をいくつかご紹介していきます！
福山コロナワールドの屋上
大型エンターテインメント施設であるため、約2000台を停めることができる無料の駐車場があり、大会当日も夜遅くまで営業しているので、安心して見に行くことができます。
天満屋ポートプラザ・ゆめタウン福山の屋上
隣接する商業施設なので、どちらかの駐車場に停めることができれば問題なく屋上から花火を見ることができます。
しかし、商業施設ということもあり、午前中から車が満車になる可能性が非常に高いのです。
そのため、利用しようと考えている人はなるべく早めに行って、花火打ち上げ時間まで施設内でゆっくり時間を過ごされることをお勧めします。
蔵王山憩いの森
福山東IC付近にあり、182号線が混雑している場合に特にオススメの場所です。
久松台小学校付近
轟音は遅れて聞こえてきますが花火を見ることはできるので、花火大会会場まで間に合わない場合にオススメの場所です。
白萩第一公園
ここは本当に地元の人しか知らない穴場です。
しかし、住宅地の中にある小さな公園なので、付近に駐車場がありません。
そのため、神社などあらかじめ車を停めることができそうな場所を把握しておいた方がよさそうです。
石鎚神社
花火大会会場からは距離がありますが、福山市北部を一望できるスポットなので夜景と一緒に綺麗な花火を見ることもできますよ！
ただし、山頂までの道幅が狭いので注意が必要です。
花火大会当日は祭り期間中様々な場所で交通規制が敷かれるので、想像以上に渋滞することが予想されます。
余裕をもって行動することが大切そうですね。
また、今年は分散して花火が打ち上げられるので、上記以外の場所でも以下の場所に近いところからなら、花火を楽しむことができますよ！
芦田川花火大会の場所取りは必要？
あしだ川花火大会の場所取りは必要です。
早い人では前日より前に場所取りを始める人もいます。
しかし、多くの人が当日に場所取りを行うようなので、大会当日の午前中であれば場所も選びやすい可能性が高そうです。
また、花火が打ちあがる1時間ほど前からは、以下のように見やすい場所はすでに観覧スペースが埋まっている場合も多いようです。
歩行者の道以外のスペースはほとんど埋まっているという場合もあるので、「少し早かったかもしれない」と感じるくらいが場所取りにはちょうどよさそうなタイミングのようですね！
芦田川花火大会の駐車場の予約出来るところは？
ここからは、あしだ川花火大会駐車場の予約できるところについてご紹介していきます。
あしだ川花火大会は夕方から本格的に混雑することが予想され、遠方から花火を見に来る人もいるので、周辺にある駐車場はすぐに駐車スペースがなくなってしまう可能性が高いです。
エフピコアリーナ周辺
akippa駐車場：多治米町6丁目18-8-6
御門町2丁目7-7
タイムズ：タイムズのB沖野上5丁目
特P：川口町2丁目
芦田川周辺は新涯町側と水呑町側両側ともに周辺の駐車場はとても少ないです。
そのため、徒歩圏内で事前予約が可能な駐車場も少ないので、早めの予約がポイントになりそうですね！
ちなみに、芦田川河川敷駐車場と笹沖球場は事前予約不要ですが、当日現地で1000円(現金のみ)先着順で停めることもできるようです。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
今回はあしだ川花火大会の穴場・場所どり・駐車場の予約についてご紹介してきました。
今年は全国的な行動制限も緩和され、お盆休み真っただ中で5年ぶりの花火大会ということで、大会当日は例年以上に混雑することが予想されます。
暑さも厳しい8月開催ということで、こまめな水分補給も重要ですね。
花火を観覧される際は、人混みで迷子になることもありますので、十分お気をつけてお楽しみください！
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